MagicaVoxel DQ(ドラゴンクエスト)のモンスターを作ってみた

モデリング

前回記事MagicaVoxelの教本について紹介しました。

その教本の課題の「木」をTwitterに投稿したところ、ドラクエの「じんめんじゅ」をリクエストされました。

そのノリで「じんめんじゅ」を作ったところ、良い反応が来たのでドラクエのモンスター作りを始める事にしました。

色々なモンスターを作ってみた

こんな始まり方で始まったDQモンスターもモデリング、現在はハッシュタグ「#ドラクエでボクセルアート」で継続中です。

現時点までにモデリングした作品を以下に紹介します。(作品をDLできます)

じんめんじゅ

ボクセルアートでドラゴンクエストのモンスターを作るきっかけになった1作目です。

胴体をもっと太くしたかったってのが反省点です。

それ以外はボクセルであるがための制限かなと諦めました。

スライム

次に選んだのはドラクエ知らなくてこのモンスターは知ってるって人もいると思う超有名なスライムです。

ドット絵を調べて前後左右対称になる形状で作りました。

想定していた通り、単純なので簡単にモデリング出来ました。

色を変えれば同系統のモンスターもすぐ作れます。

ホイミスライム

スライムが出来たので再利用しやすいホイミスライムを作りました。

足(触手?)が太かったなと反省しました。

スライム同様色変えてしびれくらげも作りました。

ドラキー

単純でかわいい(ウケが良さそう)のを探してドラキーを作りました。

顔の表面がまっ平なのと奥行が長くなってしまったのが反省点です。(奥行の問題が見えづらい角度で撮影)

わらいぶくろ

お次はわらいぶくろです。

顔や舌は満足出来たのですが頭上の袋がもっと広がる感じで作りたかったです。

ばくだんいわ

続いてばくだんいわです。

球を作って削る方法で作りました。

キレイな球を作る事が大変で更にばくだんいわっぽいゴツゴツ感を出す事も大変でした。

※力尽きて見えない背中はゴツゴツしてないです。

ベビーサタン

とうとう人型のモンスターを手掛けてしまいました。

流石にここまで作ってきたので慣れもあり反省点も少ない出来になりました。

キラーマシン

ベビーサタンを公開した時にリクエストを頂きました。

僕も興味が有ったので作る事にしました。

全体的にはまぁまぁ満足できる作品になりました。

反省点は背中の矢筒がネギにしか見えないところですね。

まとめ

現時点で7体作成してきました。

どうやら僕がMagicaVoxelと相性良いようで作っていく事が苦にならず(モデリング中は別)やれているのでこれからも続けていこうかと思います。

また作品の数が増えてきたら紹介します。

それと折角作ったこれらのモデルを活用したゲームもUnityで作ろうと思うのでそちらの進展もあればまた紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました