Fusion360 無償利用期間を延長してみる

モデリング

Fusion360は非商用の個人利用に対して1年間の無償サブスクリプション提供を行っています。

そして上記条件を満たしていれば、さらに1年間の延長を行う事ができます。

つまり、非商用の個人利用であれば(今のところ)延長を続ける事で無期限に利用する事ができます。

そこで今回はFusion360の非商用の個人利用アカウントの無償利用期間を延長してみます。

延長依頼画面の表示

延長依頼画面はFusion360を起動した時の画面上から移動できます。

無償期間が過ぎると右上に赤ベースの白字で「期間は終了しました」と表示されているのでここをクリックします。

「期間は終了しました」と表示されているのでそこをクリック

「Fusion 360 の有効期限が切れました。」のメッセージが出てくるので「スタートアップまたは愛好家としてサイン アップ(無償)」をクリックします。

「Fusion 360 の有効期限が切れました。」のメッセージが出てくるので「スタートアップまたは愛好家としてサイン アップ(無償)」をクリックする

「国」を「Japan」にして「私は、使用条件に同意します。」にチェックを入れて「送信」ボタンをクリックします。

「国」を「Japan」にしてチェックを入れる

「スタートアップまたは愛好家としてサイン アップしていただきありがとうございます。」メッセージが表示されるので右上の「×」を閉じるとFusion360を使う事ができるようになります。

「スタートアップまたは愛好家としてサイン アップしていただきありがとうございます。」メッセージが表示される

画面右上に付いていた「期間は終了しました」も表示されなくなります。

まとめ

まとめが必要かどうかわからないぐらい短い記事になってしまいましたが無事、無償利用期間を延長する事ができました。

ちなみに今回この記事を書く事になったきっかけとしては近々3Dプリンターを購入しようと思い、その前に自分でモデリングできるようになろうと久しぶりにFusion360を動かそうとしたからです。

なので3Dプリンターの購入時にはまたその記事も書いていこうと思います。

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