新型コロナウィルスの緊急事態宣言解除後、初めて豊川市中央図書館へ行ってきました。
緊急事態宣言は解除されましたが通常に戻ったわけではないのでその状況を紹介します。
再開時期
ホームページで予告されていた通り、5/26(火)から再開したようです。
しかし再開したのは本の返却と貸し出しのみで長時間の閲覧は制限されていました。
図書館へ行ったのは6/7(日)でしたが人もまばらで駐車場もガラガラの状態でした。
新型コロナウィルス対策
入口で係の人が非接触型の温度センサーを持って立っていましたが使っている感じではなかったです。
子どもと一緒だったので怖がるのを避けたのでしょうか?
上でも書きましたが長時間の閲覧は制限されています。
具体的には椅子や机が利用できないように移動やビニールテープで立ち入りできないようにされていました。
また、館内放送でも館内利用は最長30分以内を促す放送がされていました。
カウンターには透明なプラスチックのような板が立ててあり、対話による飛沫感染防止をしていました。
貸し出し自体は制限無し
コロナ禍前と同様に貸し出し自体は制限されていませんでした。
本はもちろん音楽CDやDVDの貸し出しも行っています。
ただし、視聴ブースも利用できないように制限されていました。
まとめ
図書館としては長時間の滞在を除けば通常通りに本を借りる事ができます。
本を選ぶときはなるべく早めに決める方が良いのでスマホなどで公式ホームページの検索機能をあらかじめ使って探しておくと良いです。
新型コロナウィルスもだいぶ抑えられてきましたが完全にコロナ禍前の状態に戻るのはまだまだ先のようですね。
リンク
公式HPは以下から
豊川市中央図書館(公式HP):豊川市中央図書館(蔵書検索はページの真ん中あたり)
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