豊橋市視聴覚教育センター・地下資源館 へ行ってきました

周辺情報

豊橋にある市営施設の「豊橋市視聴覚教育センター・地下資源館」へ子供を連れて行ってきました。
行く前はあまり期待をしていなかったのですが実際に行ってみて良かったと思える施設でした。

きっかけ

午後の予定も無い休日に子供二人を連れて昼食をとっていてどこか行きたいところが無いか聞いたところ「AELネット環境学習スタンプラリー」なるスタンプ帳を持ってきて「この中のスタンプを集めたい」との事でした。

パラパラとスタンプ帳をめくって見てると結構周辺にも対象の施設が存在し、折角なら勉強っぽい事もできるところがいいと探したところ「地下資源館」が目につきました。

場所も豊橋だったため、豊川からも近く色々な鉱物も見れて勉強になるかと思い食事を終えてすぐに向かいました。

同敷地内に2つの施設

事前の調べも無く「地下資源館」へ向かったため、最初に見た「視聴覚教育センター」の文字を見て道を間違えたかと思いました。

この「視聴覚教育センター」と「地下資源館」は同じ敷地内に2つの施設が併設されているところで「視聴覚教育センター」を通って「地下資源館」へ向かうような作りになっていました。

「視聴覚教育センター」はおもしろ実験が目白押し

「視聴覚教育センター」へ入ると中には色々と展示物が有りました。

少し奥へ行くと机と椅子が並べられ机の上には簡単に試す事ができる実験の道具が触れる状態で置かれていました。

子供たちはそれを見ると片っ端から触っては次の実験を試すように興奮していました。

展示されている実験の内容としては目の錯覚を利用した物や力を使った物など大人が見ても関心するような内容になっていました。

周りにも大型の展示物があり実験して勉強になりそうな物がたくさんありました。

鉱物・鉱石の展示も豊富な「地下資源館」

実験がかなり楽しかったのか当初の目的の「地下資源館」の事も忘れて「視聴覚教育センター」の実験で大はしゃぎしていたので遊ぶのを中断させ「地下資源館」へ向かいました。

「地下資源館」は「視聴覚教育センター」と違い実験する物は少なく大半が鉱物や鉱石の展示でした。

ただ、この展示数がかなり多く全部見て回るのに時間がかかりそうだったので今回は駆け足で見て回りました。

展示の内容も難しそうな物が多く我が家の二人(小学校低学年&園児)には余り興味を持てなかったみたいです。

僕としてはもう少し見て回りたかったのですがよほど「視聴覚教育センター」の実験が気に入ったのか「戻ろう」とせかされて「視聴覚教育センター」へ戻り、時間になるまで展示物で遊んでいました。

まとめ

豊橋の二川駅が最寄になるため豊橋でも浜松寄りに位置しています。

自宅からは車で約30分の道のりですが内容的には十分満足できる物でした。

小学校低学年までは「視聴覚教育センター」で遊べ、小学校高学年からは「地下資源館」で自由研究の題材探しをしても良いかと思います。

また、今回は時間の都合で行かなかったのですが「視聴覚教育センター」にはプラネタリウムもあるのでまた機会があれば行って記事にしようと思います。

リンク

科学について学ぶ事ができる施設の記事は以下から
蒲郡市生命の海科学館 へ行ってきました

公式HPは以下から
豊橋市視聴覚教育センター・地下資源館(公式HP): http://www.toyohaku.gr.jp/chika/

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