僕が所属しているVBAid経由で知る事になったexce.liveクラウドと言う画期的なサービスについて紹介します。
VBAidとは
いきなり登場しましたがまずはVBAidについて軽く紹介します。
SNSでも一目置かれているマクロの開発者、Excel・Accessの超上級者が多数在籍している国内最高のエキスパート集団です。
VBAid公式ページ
その豊富な経験や卓越したスキルにソフト会社からも多くの相談が寄せられています。
と言う事でExcelやAccessのマクロについて知識豊富なスタッフが業務効率化を請け負うサービスです。
exce.liveクラウドとは
exce.liveクラウドについても公式ページで紹介されています。
使い慣れたエクセルに、外部(インターネット)からデータを送ったり、マクロを起動する命令(トリガー/コマンド)を送ったりできるIoTプラットフォームです。既存エクセル技術による「業務の効率化」を、「exce.liveクラウド」を活用することで「自動化」「無人化」というステージへアップさせます。これまでの業務シーンが大きく変わります。
exce.liveクラウド公式ページ
IoTなどを使って様々なデータを収集して活用するサービスは今まで多くありました。
その中でも「exce.liveクラウド」は唯一Excelへ送信できるサービスとなっています。
これがどういう事かと言うと本来IoTで集めたデータはデータベースへ格納され、それに合わせて専用で作られたシステムを介してデータの活用を行うのに対してデータベースがExcelに置き換わる事によって通常業務でExcelを使う全ユーザーが業務に必要な切り口のデータ解析を自由にできるようになります。
専用のシステムを作ってしまうと新しい機能の追加や変更にお金と時間がどうしてもかかってしまうので画期的だと思えた部分です。
お試しは無料
それじゃexce.liveクラウドを使うにはいったいいくら必要なのか?
これについては現在通常の個人利用では費用が発生せず、完全無料で利用が可能です。
※将来的にはPro版を計画中との事です
更に現在では送信上限1日99回がTwitter(@excelive)のフォロワーになる事で299回まで拡張するキャンペーンを実施中です。
Twitterのフォロワーになって登録して使い倒してみてはいかがでしょうか。
どうやって利用できる?
exce.liveクラウドの公式ページにチュートリアルが準備してあります。
このチュートリアルの通りに行う事ですんなり登録が完了します。
まとめ
exce.liveクラウドに興味が出てきましたか?
実際にメッセージを送信してその結果が開いているExcelに反映されるのは普通にすごいと思います。
アイデア次第で新しいビジネスが誕生するぐらいインパクトがあると思います。
今回はexce.liveクラウドの紹介でしたがそのうちこれを使った事例を公開しようと思います。
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