ぎょぎょランド&アニアニまある へ行ってきました

周辺情報

豊川が誇る子供向け大人気(来園者は年間30万人!!)施設、ぎょぎょランド&アニアニまあるへ行ってきました。(と言っても地元なのでしょっちゅう行ってますが)

赤塚山公園

ぎょぎょランド&アニアニまあるの記事でいきなり「赤塚山公園」とは?

実は「ぎょぎょランド」「アニアニまある」は「赤塚山公園」という広大な敷地(面積は25.1ヘクタールだそうです)内に存在する水族館と動物園の事です。

ぎょぎょランド

前述の通り、「ぎょぎょランド」は「赤塚山公園」内に存在する水族館で市内を流れる豊川に生息する生き物を集めた淡水魚の水族館です。

規模としては約100種2000匹を展示しているそうでそこまで大きくは無いです。

それでも子供たちには大人気で入館料も無料なため少しの時間でもちょくちょく行ってしまいます。

また、結構頻繁にイベントも行っているので情報が入ると気軽に出かけて参加してます。

「ぎょぎょランド」には国の天然記念物「ネコギギ」も展示しているようですが残念ながら記憶に無いです。(今度行った時は気にして見ようと思います)

アニアニまある

「アニアニまある」も「赤塚山公園」内に存在する動物園です。

こちらは「ぎょぎょランド」の「豊川に生息する生き物」などのテーマは無いのですが「ぎょぎょランド」同様頻繁にイベントを行っています。

えさやりなんかは毎日行っているので時間を合わせればいつでも参加する事はできます。

下の子は「モルモットのふれあい」が大のお気に入りで何度か参加していますが参加者が少ないと時間内に何度も並びなおしができて結構長い時間触ることができます。

こちらも規模は小さいですが入園料が無料なので何度も来ています。

場所も「ぎょぎょランド」のすぐ隣に位置しているのでセットで考えている人も多いのではないでしょうか。

芝生広場(カブトムシ公園)

「ぎょぎょランド」「アニアニまある」以外にも「赤塚山公園」には「芝生広場」という子供を夢中にさせる施設があります。

施設と言っても建物ではなく名前の通り芝生が広がる広場に遊具が設置してある公園みたいなところです。

地元では「カブトムシ公園」で通っているのですが正式名称は「芝生広場」のようです。(ずっと「カブトムシ公園」が正式名称と思っていました)

通称「カブトムシ公園」と言われるぐらいインパクトがあるカブトムシやクワガタをかたどった遊具が設置されていて昆虫好きの子供なら喜びそうです。

他にもトンボに似せたうんていや長い滑り台などもあります。

ただし注意しないといけないのは「ぎょぎょランド」や「アニアニまある」からは若干距離があり、歩いて行くとそれなりに良い運動になります。(山に作った公園なので坂も多いです)

他にも施設がいっぱい

上で紹介した施設以外にも「赤塚山公園」内には「水の広場」「梅園」「花しょうぶ園」有料ですが「サッカーグランド」 (人工芝でナイター設備まである本格的) もあります。

夏は「水の広場」で水遊びをする子供も多く、それ目的で来ている家族も多いようです。

車必須

土地柄もあるのですがここへは車が必須になります。

最寄り駅やバス停留所も無いので基本は車です。(土地が広大なため駐車場も無料でかなりの数停める事ができます)

ただし、人気のイベントがある場合は駐車場が埋まる事もあるのでそういう日はなるべく早く出かけるのが良いかと思います。(一度だけ駐車場の空き待ちで30分程待つ事がありました)

リンク

公式HPは以下から
赤塚山公園(公式HP): https://www.toyokawa-map.net/asobu/akatsuka.php (ぎょぎょランド&アニアニまあるの独自公式HPは見当たらなかったです)

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