蒲郡市の竹島すぐそばに在る水族館の「竹島水族館」へ行ってきました。
きっかけ
今年のお盆休みはコロナの感染者数も多いままで雨が多くなかなか外で遊ぶところへ連れていけませんでした。
そんな中、天気の良い日があり、せっかくなのでと行きたいところを子供たちに聞いたところ、「ほの国こどもパスポート」に載っていた中で近くてまだ行ってない竹島水族館へ行く事になりました。
入場料が安い!!
竹島水族館の入館料は大人500円、小・中学生200円、幼児は3歳までは無料で4歳以上のお子様は大人1人につき1人無料になっています。
更にお得な年間パスポート(大人1250円、小中学生500円)もあります。
また、「ほの国こどもパスポート」を提示すると小・中学生は無料になります。
今回は大人1人と子供2人で行ったので入館料は500円だけでした。
入場者数が右肩上がり
この竹島水族館は僕が子供の頃からあるのでかなり古い施設です。
当時はそんなに入場者数も多くないと思ったのですがこの日は水族館に入るまで結構並びました。
その並んでいる途中で入場者数が右肩上がりになっている資料が貼りだされていました。
この伸びは驚異的です。
ここら辺の記事がヤフーニュースに載っていました。
ヤフーニュース「年間入場者12万が5年で33万人に 愛知の水族館その秘策は?」
タカアシガニの標本がお出迎え
水族館に入ってすぐ展示されているのがタカアシガニの標本です。
これは僕が子供の頃からあったと思うのでかなり古いものだと思います。
そこから色々な魚が展示されています。
ヤフーニュースにも書かれていましたが来場者数を増やすための手作り魚の解説プレートが各水槽に設置されていて見ていて楽しかったです。
奥にはカピバラ
そのまま展示を見て進んでいくと一番奥にカピバラが展示されていました。
全く動きませんw
動いている姿が見れたら幸せになれるかもしれません。
タッチングプール
カピバラ展示で折り返して進んでいくと入場口に近いところまで戻り「タッチングプール」が見えてきます。
こちらもヤフーニュースに出ていました。
自由に海の生物を触る事ができるように展示されています。
なるほど、これは子供たちに触らせてその様子を親が撮る心理を完全についていますね。
僕もバシャバシャ撮りましたw
このプールの脇にはちゃんと手を洗う場所も設置されているので安心して触る事ができます。
アシカショー
タッチングプールを抜けて奥へ向かうとアシカショーを行うステージがあります。
規模の小さい水族館なので座席数もかなり少ないですが間近で見られるのは良いと思います。
ただ、今回はコロナの影響でアシカショーは中止だったので見る事はできませんでした。
まとめ
ヤフーニュースに書かれていた通り、色々と入場者数を増やすための工夫が見られ、久しぶりに来て楽しかったです。
タッチングプールは良いですね。
滞在時間の大半はそこに居ましたw
ただ広さも無いため、普通に見て回ると1時間もかからないので物足りなさはあります。
あとはアシカショーが見れなかったのが残念です。
竹島水族館の公式ページはこちら。
竹島水族館に近い「生命の海科学館」の記事はこちら。
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