休日、娘から遊びに行きたいとの催促があり、確認すると視聴覚教育センターで実験ショー「無重力のふしぎ」のイベントがあったので提案して行く事になりました。
豊橋市視聴覚教育センター・地下資源館とは
豊橋市視聴覚教育センター・地下資源館は愛知県豊橋市にある子どもの学習をサポートする公共施設です。
科学館に近いですが規模は小さめだと思います。
また、プラネタリウムも併設されていてこちらの方が有名かと思います。
実験ショー
ここの名物としては実験ショーだと思います。
今回もこれ目当てで行きました。
実験ショーは毎週土日の13:40～14:05でやっています。
今回参加した「無重力のふしぎ」は12月いっぱいやっていますので気になった方は参加してみてください。
実験ショー「無重力のふしぎ」
参加した日は12/4(土)で席の1/5程度の入りでした。
まずは無重力について少し話があり、すぐに実験に移るので子供でも飽きずに楽しめました。
実験の内容は実験する物を投げたり持ったままジャンプして重力を無効にした時にどうなるか？を体験できる内容になっています。
滞空中でしか無重力状態にならないため、落下物にカメラを取り付けて分かりやすい実験でした。
コロナ前の展示物も一部復活
コロナ禍で常設展示が視覚に関する展示ばかりになっていましたが最近のコロナの落ち着きでコロナ前に展示されていた物も一部復活していました。
まとめ
無重力の実験ってどんなだろう？と思っていましたが見事に無重力状態での実験を見る事が出来て満足出来ました。
子供は小5と小2の二人でしたが丁寧に説明してくれていたので理解出来ていたようです。
周辺の情報については「2021年12月の豊川市周辺公共施設のイベント」
前回の記事はこちら。
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