当ブログでは豊川市近郊の公共施設についての記事が多いです。
そんな僕が断トツに通っているのが「豊川市中央図書館」です。
隔週「豊川市中央図書館」
いきなり図書館のシステムの説明になってしまいますが豊川市の図書館は貸出期間が2週間となっているため借りた本は最長で2週間後に返却しないといけません。
そのため、借りた本は2週間後に返却へ行き、そこでまた新しい本を借りるとまた2週間後に返却するという無限ループになります。(借りなければ無限ループにはならないのですが)
豊川市図書館の中央館
豊川市には5つの図書館が有り、「豊川市中央図書館」はその中の中央館です。(残りの4館は「一宮」「音羽」「御津」「小坂井」)
中央館と言うだけのことがあり、規模も大きく蔵書数は52万点超え、来館者数も46万人超えだそうです。(wiki調べ)
児童書も充実
図書館に入るとカウンターがあり、右側が児童書、左側が児童書以外の一般書籍になります。
一般書籍は探すのが大変なぐらい本が並んでいるのでお目当ての本を見つけるのはかなり大変です。(本棚は30くらいあります)
児童書についても一般書籍程では無いですがかなりの蔵書数有ります。(こちらの本棚は背が低く15くらいあります)
図書館を利用するまで知らなかったのですが本だけではなく紙芝居まで有り、借りる事が出来ます。
紙芝居を借りて帰れば保育園、幼稚園の子供には大喜び間違い無いです。
視聴覚資料も借りられる
これも図書館を利用するまで知らなかったのですが視聴覚資料(ビデオ、DVD、CD)も借りる事が出来ます。
お堅い作品やNHK物ばかりかと思えば少ないですが洋画、邦画、アニメの映画なども有ります。
CDも少し古い作品なら有名アーティストの作品なんかも有ります。
マンガ、ラノベも置いている
これは最近知ったのですが二階の事務所前の一画にはマンガとラノベも並んでいました。
見るのは自由ですが借りる事は出来ないようです。
図書館側では本を読むきっかけになる事を願って設置したようです。
プラネタリウムも併設
二階にはプラネタリウムも有り、お金(小中学生100円、大人310円)を払えば誰でも利用出来ます。
ほの国パスポートを提示すれば小中学生は無料で利用出来るので活用する事をオススメします。
上映する内容はちょくちょく変わり、ちびまる子ちゃんやポケモンなどのコンテンツになる事もあります。
他にも設備がいっぱい
本を読んだり学習するスペースも色々なスタイルで用意されています。
大きなガラス窓付近では丸テーブルに椅子が配置されています。
壁に向かってカウンターと椅子の組み合わせもあります。
畳の部屋も有り自分のお気に入りを探してもよさそうです。
スマホで本の検索も可能
図書館内に点在する端末を使って本の検索が出来るのですが家のPCやスマホからもWeb検索出来ます。
スマホから検索出来るので事前に調べておいたり図書館内の端末に空きが無い場合に便利です。
まとめ
僕みたいに「図書館に行っても自分が利用するものなんか無い」と思っているなら一度試しに行ってみてはどうでしょう。
子供が喜ぶ物やレンタルショップで借りなくて済む物が見つかるかもしれません。
リンク
公式HPは以下から
豊川市中央図書館(公式HP)：豊川市中央図書館(蔵書検索はページの真ん中あたり)
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