コロナ感染者数もだいぶ少なくなってきたのでぎょぎょランドとアニアニまあるへ行ってきました。
前回の記事では写真も無く文字だけでの紹介だったので今回は写真をふんだんに使って現在の状況を紹介します。
ぎょぎょランド
ぎょぎょランドは愛知県豊川市にある豊川を中心とした淡水魚を展示した水族館です。
30分もあれば全て周れてしまうぐらい展示数は少ないですが天然記念物「ネコギギ」の繁殖でそこそこ有名です。
館内図
公式ページに館内図があります。(画像が粗く文字が読めない・・・)
休憩ホール(熱帯魚)
出入口にはアルコール消毒が準備されています。
入ってすぐが休憩ホール(熱帯魚)です。
水槽は2つあります。
壁際にはテレビが設置されていてネコギギの繁殖の映像が流れていました。
休憩ホールの休憩スペース(椅子とテーブル)はパーティションで囲われて閉鎖されています。
ふれあいの池
休憩ホール(熱帯魚)を抜けると水族館の最初のゲートです。
ふれあいの池ではザリガニを触る事が出来るのですが現在は平日のみとなっていました。(この日は土曜日だったのでやっていませんでした)
その先には金魚が居ます。
肉食魚、カメ 流れの水槽
通路がカーブをしながらスロープに入り、肉食魚の展示水槽になります。
ボタンを押すと解説が始まります。
その先にはカメが展示されています。
カメは3種類で甲羅と顔の特徴から見分けられます。
途中に「東三河の絶滅危惧種と外来種」についての説明パネルがあります。
下流、中流 流れの水槽
豊川の各流域毎に水槽が分かれており、下流から上流へと展示されています。
最初は下流の水槽です。
次に中流の水槽です。
水槽にはQRコードが貼られていました。
Facebookへアクセスして動画を見る事が出来るようです。
小川の流れ
上流の水槽の前に小さな水槽の展示があり、小川に関する魚が展示されています。
ネコギギもここで展示されています。
上流 流れの水槽
そして上流の水槽です。
アクアギャラリーⅠ
流れの水槽の次はアクアギャラリーⅠです。
ここでは7つの小さな水槽が展示されていて小さな生物たちを観察できます。
熱帯魚(アフリカの湖にすむ魚)
アクアギャラリーⅠを抜けると熱帯魚の水槽があり、アフリカの湖にすむ魚を見る事が出来ます。
水槽の左には豊川に関する模型が展示されています。
アクアギャラリーⅡ
熱帯魚(アフリカの湖にすむ魚)の左手前にはアクアギャラリーⅡがあります。
中には水辺にすむ生物たちも展示されています。
展示はこれで全てです。
階段が有るので下ると出入口に出ます。
アニアニまある
アニアニまあるはぎょぎょランドに併設している小さな動物園です。
園内マップ
公式ページに園内マップがあります。(画像が小さく文字が読めない・・・)
すくすくファーム
すくすくファームにはウサギとモルモットが居ました。
その先の池のある広場にはポニーが居ます。
広場はポニー舎につながっています。
その先にはミニブタが居ます。
広場
そのまま進むと広場に戻り鶏の小屋が見えます。
その先にはモルモットたちの小屋が有ります。
ウサギも一緒に居ます。
さらにもう1つ、アヒルの小屋が有ります。
広場中央にはニワトリのかたどった遊具が有りますが中には入れないようになっています。
工事中
ぎょぎょランド前(噴水のある池周辺)とアニアニまあるの一部が現在工事中です。
看板には来年春には終わるようで、工事後のイメージも掲げられていました。
完成したら確認しに行こうと思います。
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