今回は少し足を延ばして日進市に在る「愛知ヤクルト工場」へ工場見学に行ってきました。
場所がわかりづらい
現地には車のカーナビを設定して向かったのですが大きな道から少し外れたところに入り口が有るので初見では見落としそうになりました。
事前にホームページのアクセスマップにて地図と航空写真を切り替えながら入り口に繋がる道路を確認しておくとスムーズに行けると思います。
「愛知ヤクルト工場」は全てがキレイ
工場に入り受付で思った印象がこれでした。
完全に工場見学を見据えた作りになっておりしばらく居ると工場の中に居る事を完全に忘れてしまうぐらいにキレイでした。
展示物もたくさん
受付のある1階にはテレビが置かれていて絶えずヤクルトのCMが流れていました。
その隣にはヤクルトについて説明をしてくれる展示物が有り、子供たちに人気でした。
2階に昇るとヤクルトが製造している世界のヤクルトの容器や化粧品などの展示が壁全体に有りました。
ヤクルトの容器で作った巨大なヤクルトの容器なんかも置いてありました。
工場見学の開始時間まではこの2階で待機します。
いざ工場の中へ
開始時間になると工場見学の班と会社説明の班に分かれました。
工場見学の班は工場見学の後に会社説明、会社説明の班はその逆になります。
僕たちは工場見学の班になったので工場の中へ入っていきました。
工場へは2階の扉から直接入れ、1本のガラス張りの通路になっていて奥まで見学したら戻ってくる物でした。
手前から容器作り、ヤクルト充填、フタ締め、検品、ラベル貼り、パック詰めまでの様子が見えます。
工場見学中は案内の人や設置されているモニターから詳しい説明が聞け、どうやって作られているのか教えてくれました。
会社説明&乳酸菌説明ビデオ
工場見学が終わると今度は会社説明と乳酸菌説明のビデオを見るために会議室へ移動しました。
会議室に入る時に出来たてのヤクルトを貰って好きな席につきました。
会社説明は・・・すいません、あまり覚えていません(汗)
たしか全国に工場が有って1日にどれだけ生産しててみたいなだったと思います。
会社説明の後は乳酸菌説明のビデオを観ました。
内容は・・・これもあまり覚えてない(汗)
なんか乳酸菌を正義のヒーローに見立てて長い正式名称を呼ぶってところはインパクトが有って覚えています。
これらは実際に体験してみてください!!
お土産
ビニールの巾着っぽいバッグで中にはヤクルト関連の冊子とヤクルトの容器を再利用して作られた定規(大人はペットボトルのフタ用オープナー)が入っていました。
これとは別に会社説明&乳酸菌の説明ビデオのタイミングでミルージュを貰いました。
リンク
公式HPは以下から
愛知ヤクルト工場(公式HP):愛知ヤクルト工場
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